「ビギナーズコース」「スタンダードコース」「アドバンスドコース」の3つのコースで学ぶ
「基本演習→小テスト」で、実際にゲームを作りながら理解を深め、ステップ毎に出題される演習課題を実施し、ゲームづくりの楽しさ、テキストコーディングの楽しさを学んで頂きます。
1つのコースで1つのゲームを完成させ、プログラミングでのテクニックを楽しく学んでいきます。
ビギナーコースでは、2Dの横スクロールアクションゲームを作っていきます。
Unityエディタ・コンポーネント・アセットストアの使い方から、メソッド(関数)、変数、条件分岐、スコープ(範囲)といったテキストコーディングの基本を学んでいきます。
ビジュアルプログラミングのスクラッチと比較しながらテキストコーディングを解説しているので、スクラッチの経験者に最適なステップアップ内容となっています。
スタンダードコースでは、3Dの対戦エアホッケーゲームを作っていきます。
乱数・繰り返し・配列というプログラミングでは欠かせないテクニックを使いながら、オブジェクト指向プログラミングの理解を深めていきます。
3Dゲームの基本であるカメラワークや臨場感、操作性など、ゲームデザインを学んでいきます。
Unityとは
「Unity(ユニティ)」とは、ユニティ・テクノロジー社が提供する、ゲームを開発するための色々な機能がまとめられた統合開発環境(「ゲームエンジン」という呼ばれ方をします)です。数あるゲームエンジンの中でも、世界中で多くの開発者が利用しており、『ポケモンGO』や『スーパーマリオラン』 『ウマ娘 プリティーダービー』『原神』など、数多くの大ヒットゲームもUnityで開発されました。
Unityを学ぶ5つのメリット
Unityは、2D/3Dゲーム開発、VR/AR開発、建築・建設シミュレーション、教育、映画など、幅広い分野で利用されているゲームエンジンです。Unityを学ぶことで、以下のような5つのメリットを得ることができます。
1. ゲーム開発のスキルを身につけることができる
Unityは、初心者でも比較的簡単にゲーム開発を始められるゲームエンジンです。ドラッグ&ドロップで操作できる機能も豊富に用意されており、プログラミングの知識がなくてもゲームを作ることができます。
2. 幅広い分野で活躍できる
Unityはゲーム開発だけでなく、VR/AR開発、建築・建設シミュレーション、教育、映画など、幅広い分野で利用されています。そのため、Unityを学ぶことで、さまざまな業界で活躍できる可能性があります。
3. 自分のアイデアを形にすることができる
Unityを使えば、自分のアイデアを自由に形にすることができます。ゲームはもちろんのこと、インタラクティブなコンテンツやシミュレーションなど、さまざまなものを開発することができます。
4. 論理的思考力や問題解決能力が身につく
ゲーム開発は、論理的思考力や問題解決能力を必要とする活動です。Unityを学ぶことで、これらの能力を自然と身につけることができます。
5. コミュニティが充実している
Unityは世界中で多くの人が利用しているため、ユーザーコミュニティが非常に充実しています。わからないことがあれば、コミュニティで質問したり、情報収集したりすることができます。
Unityは、ゲーム開発を始めたい人、新しいスキルを身につけたい人、自分のアイデアを形にしたい人にとって、非常に魅力的なツールです。Unityを学ぶことで、さまざまな可能性が広がります。
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